2014年４～５年生大会（ディズニー予選）

　１月１３日福知山三段池体育館にて４～５年生大会が開催されました。クレイからはイッセイ・カズヤチーム、ソウタ・タクマチーム、シュウマ・リン（朱三合同チーム）が出場しました。

　天気は朝から雪が舞っている状態でとても寒く道は凍結まではいかないまでも屋根には雪が積もっていました。その中で試合が開催されました。

 

　結果については

　イッセイ・カズヤ　　優勝

　　イッセイは3年連続

　　カズヤは2年連続

　シュウマ・リン　　　3位

　　シュウマ・リン君とも初出場

　ソウタ・タクマ　　　ベスト8

　　残念2年連続ならず

2チームが第13回全国小学生ソフトテニス大会に出場

クレイとしては第1回大会より②③④⑤⑥⑦⑧⑪⑫⑬合計11回出場

 

　イッセイ・カズヤチーム第二シードで足長があり２回戦より出場立ち上がりはいつものようにあまりよくはなかったですが、順当に勝利で出場権を獲得しました。準決勝もやはり１ゲーム目は波に乗れず失うものの残りゲームは自分のペーズで試合運びが出来てこれも勝ち上がりました。決勝戦についてはカズヤのほうにボールが集まりましたが、落ち着いてボールをつなぎ所々練習で覚えたショートツイストまたカットボールと色んなパターンを出せて良いゲームができたのではと感じています。イッセイについてもボールの力強さが出てきて攻撃的な姿勢もありこれからの伸びしろをもっと期待したいですね。結果は優勝でクレイの歴史にまた1つ勲章が出来ました。

　ソウタ・タクマチームは１回戦は突破できましたが、この試合の時に感じられたのですが、相手のどちらを狙うという意思徹底が出来なくそのまま二回戦は第一ゲームに緊張もあったとは思うのですが後衛のほうばかりにボールを集めて競り負けるまた先にミスがつづいてい落としてしまいました。第二ゲーム以降は競り合いながら試合をつなげいい試合にはなったのですが、大事なところでのＷフォールトなど自分たちのミスで競り負けたと思える内容でした。やはりＷ後衛同士での試合はラリーでの正確にボールをコントロールする力とミスをできるだけなくすことが大事になりますね。今後の練習でもっとラリー力の強化に努めてもらえば選手権・選抜大会等まだ大きな試合が残っています、頑張ってほしいですね。

　シュウマ・リンチームは１回戦は順当に勝ち上がり２回戦はびっくりするくらいシュウマがボールをつなげて練習ではない姿を見せてくれました。なんと狙っているのか前衛の頭を超すロブをきれいにきめて相手の後衛を走らせてまたソノボールがバック側に落ちるので相手の攻撃力をかなりそらした印象です。また短いボールも追いかけてつなぐこともでき本当に良い試合運びが出来たと感じられます。その結果勝利で飾りディズニー行き決定です。準決勝戦は相手側が少し各上でボールも早くつなげるのが精いっぱいでしたが、ペアーのリン君が最後まであきらめずボールを追いかけ負けはしましたが内容のある試合が出来たのではと思います。残り３位決定戦は緊張もほぐれたのかいつものシュウマのシュートボールがサイドラインギリギリに決まり３位で白子大会に行けることが出来ました。

 

　総論としてはやはり悔しさをばねに前回の近畿予選の内容と比べて全体的には良い形が出来たのではと感じられます。行ける人行けない人ありますが今年最初の試合でしたが、これからまた一年間悔しい思いをしないように練習そして勉強に頑張って下さい。それと、この出場権はクレイみんなで練習をして、そしてお父さんお母さんが練習場所の確保で動いてくれたおかげだということも忘れないでください。みんなで勝ち取ったということを

 

　最後に今回6年生のリョウセイ君が審判また試合の間の調整等頑張ってくれました。本当にありがとうございます。6年生もあと試合もわずかになってきましたがあと少し良い思い出と出来れば結果も残せるように練習に励んでください。