6月18日仕事から帰る途中国道171号線で信号待ちのため減速中おそらく3~5Kmで止まる寸前に突然大きな鳥が車の窓わくにとまりました。大きさはカラスくらいかな30~40cmくらいだと思うのですが、突然のことで大変驚きました。少しピンボケですが慌てて写真を撮ったのですが、足のつめと大きさは迫力がありました。
くちばしも結構鋭くかぎ型のくちばしで結構威圧感があり少し恐怖館を覚えたのですが、すぐ窓を閉めて窓越しに手をだしても逃げずに窓をコツコツ叩いてきました。後で考えたのですがえらく人なれしているような感じがしたので、もしかして飼われていた鳥が逃げ出したのかなと。
家に帰って、インターネットで写真をもとにしらべてみて足の色と体の斑点他からチョウゲンボウ?ではないかなと猛禽類でタカ目ハヤブサの仲間のようです。
でも目がとっても可愛くてそのまま窓を開けて車の中に招待したらよかったかなと!写真が1枚しか取れなかったのがとても残念ですが昨日今日と帰りにまた会いに来てくれないかなと、期待しています。
この鳥(チョウゲンボウとしてですが)調べてみると大変どんくさい鳥のようで鷹狩りに使ってもネズミくらいしか取れないようでそのためか別名馬糞鷹とも呼ばれているようです。どうしてわたしの車にとまったのか不思議ですが暫くはこの話題で楽しめそうです。
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一誠パパ (日曜日, 22 6月 2014 09:33)
車窓に鳥がとまるなんて、珍しいと言うか、ビックリですね!しかも、初めて聞く名前の猛禽類です。
それに、愛らしい目をしてますね♪