京都府選手権(小学生の部)

9月7日 丹波自然運動公園にて京都府選手権大会が行われました。

クレイから男子3チームがエントリー

 1部 2チーム

 2部 1チーム

1部はベスト4が西日本大会に出場権がありイッセイは大会2連覇をかけての戦いになりました。

結果

 2部 シュウマ・ジュンタ

  予選リーグ全勝で決勝トーナメントへ

  決勝トーナメント1回線残念ながらファイナルゲームに持ち込まれて敗退

   感想 シュウマのストローク力には驚かされます。特にチャンスボールでのパワーは圧倒的です。決定力においても中々感心させるものがありますが

    一つ間違えると、ただの一発屋になってしまいます。特にバックですが何本かバックでのシュートを打ち流石にOUTでもったいないと感じます。

    ただ、このボールの力強さは魅力ですし、短いボールの反応も良くなっていると感じられ良い部分とそしてボールをつなげゲームを作るという面白さにも

    気がついて日しいですね。

      ジュンタはシューマのお陰もありますが、何とかボールをつなぐ努力は感じられました。

     初戦なのでだいぶ判定は甘く怒られたのがシューマになって少し可哀想でしたが、負けた試合

     が最後やはりジュンタに集中して粘り切れないと、やはりダブルスの面白いところで弱いところにボールを集められます。これから気候も良くなります。サーブレシ      ーブ、またラリー力をつけて白子大会に向け練習頑張ってください

 1部 ソウタ・タクマ 予選リーグ初戦は中々良い試合でいつもの入りの悪さがなく声も出て良いゲームが出来ました。が2試合目は1試合目と人が変わったような

    戦い方になり、もう少し粘れたのではないかな。 ラリーでの単純なミス・ファーストサーブの確率の悪さというか、練習でできないことが試合で

    出来るわけがないと感じて、練習にもう少しでも集中して欲しいですね。ファーストサーブもセカンドサーブも自分自身でいくらでも練習できます。また工夫も

    出来るので、サーブは大きな武器になるし選抜インドア大会目指しこれから練習に少しでも気持ちをもって頑張ってください。


    最後にイッセイ・カズヤ 予選リーグにおいてはほぼ自分たちの力どうりの戦い方で進め準決勝戦で少しヒヤッとする場面もありましたが、自分たちで切り抜け

    最終決勝戦においては、終始追いかける展開になりファイナル0-4になっても諦めずそこから盛り返してジュースの応酬最後は相手のミスを誘い涙の勝利

   本当におめでとうございます。春の雪辱戦となりどうしても取りたかったタイトルをとれたのも日頃の練習の賜物と思います。

   イッセイは去年のこの大会(タイスケ・イッセイ)のディフェンンディングチャンピオン・カズはお姉ちゃんも前日に同タイトルをとってお姉ちゃんに負けたくないとの

   負けん気で戦っているのが分かるくらいの気迫が感じられました。良い意味での競争意識がでてカズにおいての決勝戦での粘りそしてカット・ツイストといろんな

   ことを仕掛けて相手を揺さぶってミスを誘う。本当に感心しました。ただ、勝ちに浸っていては進歩も止まってしまいます。まだ大きな大会ではヤギ・カワカミ組に

   結果において差をあけられています。西日本に向け更なる飛躍スキルアップに練習に励んでください。


   最後にいつも練習所またクラブ運営にご協力いただいているご父兄に対して本当に有難うございます。イッセイカズヤチームの勝利はみなさんのご協力なしでは

   出来なかったことで、これからも子供たちの明るい笑顔の為にもまた運営ご協力お願いします。来週の合宿はおご父兄も出来るだけ参加し楽しい時間を作りたいと

   思っています。コーチ陣は酒まみれでグタグタになりますが、笑顔で終われるようにご父兄様においてはケガの無いようにに楽しい時間を過ごしたいと思っています。

     おねがいですのでおぐOさん雨(嵐)を持ち込まないでください  HHHHHH