2015年6月6日丹波自然運動公園にてインハイ予選があり朝から見に行ってきました。
というのも、少し前に知り合いのお母さんから子供が府大会に行くことが出来ましたと嬉しい報告があり久しぶりに試合観戦をしようと思い立ちました。中学でもなかなか結果が出なくて高校3年生でやっと予選を勝ち上がり、上の大会まで進むことが出来たので嬉しかったのでしょう。結果はらしい試合の展開で初戦敗退という形になりましたが、最後まで諦めずに中学・高校6年間テニスを続けてきて良かったのではと嬉しかったです。
また新1年生と久しぶりに再会出来て向こうのほうはウザイのがと思ったでしょうが(約1名顔見た瞬間に悔し涙がそこまでいじめたかな???)、これもまた嬉しかったですね。これから大変な世界で3年間過ごすことになり期待半分不安半分の時期だと思いますが、みんな頑張って欲しいです。
その中で高校3年間色々悩みながら続けてきた結果がインハイ出場切符であり、府大会初出場であったり高さは違うと思いますが、やはり最後にはご褒美をくれるのだなと。本当に感動しましたね。
Sさんでいうとジュニアの選手権で西日本のキップを手にしてお母さん方と涙を流したのがつい昨日のことのように思われ、自分の子供の時以上にインハイ掛けの時は緊張と感動を覚えました。
今またジュニアの子供たちにもまた中学生の子供たちにも伝えたいなと、古臭い言葉ですが、諦めなければ夢は叶うと、結果が残せないときにはまだまだ努力が足りないと自分にもまた言い聞かせていかないと感じた一日でした。