真夏の太陽の下で、気持ちよくスポーツ!というには暑すぎる夏。
年々酷暑になり、体調に気をつけながら練習に取り組まないと熱中症になる暑さです。
その中で、本日はスッと身体が冷えて子供みんな大好き「かき氷」を、クラブで提供しました!!
酷暑の中、涼しい一時をみんなで感じ、しばしの休憩後また練習に励みました。
今年の夏もみんなで楽しく乗り越えましょう!!
兵庫県神戸市で開催された全日本小学生ソフトテニス選手権大会の個人戦・団体戦に、厳しい予選を勝ち抜いた男子・大杉こうすけ選手、女子・細川りこ選手の2名が出場しました。
夏の全国大会。小学生ソフトテニス大会の中で一番の大舞台で、誰もが出場を憧れる中、クレイから2名の選手を送り出すことができました。
結果は…、
個人戦で、
細川りこ・天野はる(綾部Jr)ペア、ベスト32
大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)ペア、2回戦敗退
団体戦で、
男子京都Aチーム(大杉こうすけ)、第9位入賞
女子京都Aチーム(細川りこ)、第9位入賞
という結果でした。
個人戦では、
細川りこ選手は前年度も本大会ベスト32の実力者。本年度は昨年とは違うペアリングで試合に臨みましたが、ベスト16をかけた試合で地元兵庫県の精鋭ペアとの接戦で競り負け、ベスト32で挑戦を終えました。
大杉こうすけ選手は初めての全国大会。初戦は危なげなく勝利するも、次戦は茨城県のダブル後衛ペア。コートを立体的に使うテニスに対応しきれず、4-2で敗戦しました。
団体戦では、
大杉こうすけ選手が所属する京都Aチームは、関東大会2位の群馬県と同じリーグと厳しい組み合わせ。3番勝負のファイナルデュースまで縺れ、最後は執念の勝利。ベスト8をかけた秋田県との戦いも3番勝負ファイナルまで縺れ、最後は力尽き悔しい敗戦でした。
細川りこ選手が所属する京都Aチーム。予選リーグから全て3番勝負の厳しい戦いでしたが、細川りこ選手が全勝の活躍をみせリーグを突破!ベスト8をかけた千葉県との戦いも3番勝負になり、細川りこ選手が苦しい展開を我慢しながら追い上げを見せるも最後は一歩及ばず敗戦となりました。
細川りこ選手と大杉こうすけ選手は小学校1年生からクレイに所属し、入団当時はまともにボールも打てず、ダブルフォールトの嵐でしたが、今や男女を代表するクレイの看板選手まで成長し、全国大会で勝ち星を得ることができるまでの選手になりました。これまでには苦しいことや逃げ出したいこともありましたが、2人を支えたのは「テニスが楽しい」「テニスが大好き」という思いです。両選手のテニス愛を培ったクレイの理念「互いの人格を尊重すること」。素晴らしい選手に成長した両選手を誇りに思うとともに、この環境を与えてくれる監督、コーチ、チームメイト、保護者、学校関係者への感謝を忘れず、今後も子供の成長の一助を担いたいと思います。
福知山テニスまつりに、上級の部に男子4名、女子5名、初級の部に男子4名、女子2名の総勢15名で出場させていただきました。また、35歳男子の部にいずれも選手の保護者から、4名+αで参戦しました。
福知山の地も多分に漏れることなく猛烈な酷暑となりましたが、大会名のとおり「まつり」の様に楽しい雰囲気の中、開催されました。
結果は…、
女子上級の部で、
細川りこ・天野はる(綾部Jr)ペア、優勝!!
岡田まきこ・大杉さやかペア、ベスト8!!
雲井そうすけ・鶴谷なおとペア、正木しほ・坂本みなほペア、吉田はると・雲井たいようペアは、上級の部に出場し残念ながらリーグ戦敗退。
堂阪さら・細川ここペア、斎藤あさと・延尾しゅんがペア、菅井そうすけ・大杉けいたペアは、初級の部に出場し残念ながらリーグ戦敗退。
という結果でした。
細川りこ・天野はる(綾部Jr)ペアは、舞鶴のライバルと決勝戦を戦い、ファイナルの末見事勝ち切り優勝を掴み取りました!この勢いに乗って全国大会でも活躍してきてください!!
本日の大会ではクレイジュニアから、デビュー戦を飾った選手が四人います!
「堂阪さら」選手、「細川ここ」選手、「菅井そうすけ」選手、「大杉けいた」選手の四人です!
サーブ・レシーブ・ストローク、練習の成果は十分に発揮できましたか??
デビュー戦はどんな気持ちでしたか??また、みんな森コーチに報告しましょう!!
いつか勝利出来る喜びも感じられる日を信じてまた練習に励みましょう!みんなここから一歩ずつ。
親としては感慨深い一日になりました。
ちなみに…、出場した保護者は…。
見事、一位と二位に輝きました!!(予選リーグ三位トーナメントのですが・・)
熱中症に十分気をつけて、まだまだソフトテニスをみんなで楽しみたいと思います!!
和歌山で開催されたL.C.Cカップジュニアソフトテニス大会に、男子5名、女子5名で出場させていただきました。
本大会は近畿各府県の強豪他、東海・中国地方からの参戦もあり、全国大会レベルのハイレベルな大会です。
結果は…、
岡田まきこ・大杉さやかペア、ベスト16!!
大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)ペア、リーグ戦突破
雲井そうすけ・鶴谷なおとペア、細川りこ・天野はる(綾部Jr)ペア、正木しほ・坂本みなほペア、吉田はると・雲井たいようペアは、残念ながらリーグ戦敗退。
という結果でした。
岡田まきこ・大杉さやかペアは、培ってきた努力の日々が着実に実っていることを感じさせてくれる試合ぶりで、実力勝ちでベスト16の結果を残しました。ポイントの都度、お互いに声を掛け合い、ペアとして力を合わせて試合に臨むことが出来たことが何より素晴らしい。この調子でこれからも活躍して欲しいです!
まだまだ暑い夏は続きます!!
クレイジュニアは、今年の夏も試合の結果に拘りつつも囚われることはなく、みんなが様々な経験をして一回り大きくなりたいと思います!
尼崎市記念公園で開催された近畿小学生ソフトテニス選手権大会の団体戦・個人戦に、厳しい予選を勝ち抜いた男子1名、女子3名が出場しました。
晴れ渡る初夏の空の下、乾いた打球音、うねる歓声・・・との予定でしたが、まさかの大雨予想。初日に個人戦と団体戦を強行開催する天候を読み切った見事な運営で無事大会を終える事ができました。
結果は…、
個人戦で、
大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)ペア、ベスト16
細川りこ・天野はる(綾部Jr)ペア、ベスト32
岡田まきこ・大杉さやかペア、一回戦敗退
団体戦で、
男子京都Aチーム(大杉こうすけ)、準優勝!!
という結果でした。
個人戦では、
大杉こうすけ選手が大阪予選2位通過のペアを接戦で下し、ベスト16に進出。ベスト8をかけた試合もリードする展開に持ち込むも、相手の着実なプレーに我慢しきれず、先にミスが出てしまい敗戦しました。
細川りこ選手は、本大会に出場する選手の中でも屈指のシュートボールを放つ稀有な存在で、優勝も狙える実力を持ち合わせていましたが、近畿大会ならではの魔物に襲われ、実力を発揮できないまま悔しい敗戦となりました。
岡田まきこ・大杉さやかペアは、初めての近畿大会出場、緊張が解けず、こちらも本来の力を発揮できないまま悔しい敗戦となりました。
団体戦では、
大杉こうすけ選手が所属する京都Aチームは下馬評通り危なげなく準決勝進出、準決勝では圧倒的優勝候補の兵庫県Aチームを三番勝負で下し決勝戦へ。決勝戦では、奈良県Aチームの勢いを止められず、準優勝となりました。
細川りこ選手が所属する京都Aチームは2回戦で実力者擁する大阪府Aチームとの勝負、細川りこ選手は相手の大将格に勝利するもチームとしては敗戦しました。
近畿大会。
ソフトテニスに取り組む選手であれば誰しもが目指す大会に出場できただけでなく、その中でも勝利を勝ち取ってくれた選手を本当に誇らしく思います。大杉こうすけ選手と細川りこ選手は8月に開催される全国大会にも出場します。クレイ代表、そして京都府代表として持てる力を存分に発揮できるようラスト1ヶ月をこだわりを持って過ごしていきたいと思います。
舞鶴で開催されたひまわり杯の団体戦・個人戦に参加しました。
クレイからは男子6名、女子5名での参戦です。
この大会は京都の他、兵庫・大阪・和歌山・滋賀の強豪が参加する近畿大会規模のハイレベルな大会です。
結果は…、
団体戦で、男子が3位入賞!(メンバー:大杉こうすけ・加藤しゅんすけ・雲井そうすけ・鶴谷なおと・雲井たいよう・吉田はると・桝谷せいや(八幡スポ少))
個人戦で、細川りこ・天野はる(綾部Jr)ペア、ベスト8!
大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)ペア、ベスト16!
という結果でした。
団体戦で、男子は予選リーグを突破しさらに滋賀県選抜に三番勝負で勝利しての3位入賞と、素晴らしい結果となりました。
個人戦は、レベルの高い大会で予選リーグを抜けるのも容易ではない中、さすがクレイのエースである細川りこ選手・大杉こうすけ選手はリーグを抜けて決勝トーナメントでも勝利するなど、力を発揮しました。
その他、雲井そうすけ・鶴谷なおとペア、吉田はると・雲井たいようペア、坂本みなほ・正木しほペア、岡田まきこ・大杉さやかペアは力及ばず予選リーグ敗退となりました。
対外試合で日頃の練習の成果を発揮する姿、団体戦でみんなが応援し一つになって戦い、楽しそうに、そして一生懸命ソフトテニスをしている姿は、一人ひとりがとても輝いており、素敵な二日間となりました。
本日は京都府小学生ソフトテニス選手権に参加しました。
男子1部5名、女子1部3名、男子初級2名、女子初級2名、総勢12名での参戦です。
この大会は年間の京都府内での試合では最も大切な試合で、夏の全国大会・近畿大会へと繋がります。
結果は…、
男子1部 大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)ペア、3位!【全国大会出場】
女子1部 細川りこ・天野はる(綾部Jr)ペア、準優勝!【全国大会出場】
岡田まきこ・大杉さやかペア、ベスト8進出!【近畿大会出場】
女子2部 正木しほ・坂本みなほペア、第2位!
と、クレイの選手2名が全国大会の出場権を獲得する素晴らしい結果となりました!!
大杉こうすけ選手は、準決勝でマッチポイントを握る展開まで相手を追い込み、あと一歩で決勝進出という試合で惜しくも敗退。しかし、サーブレシーブのミスも少なく、前衛らしく前で仕掛けるプレーが光り、優勝したペアをあと一歩の所まで追い詰めました。
また、なにより本日のハイライトは全国大会出場をかけた準々決勝です。ゲームカウント2-3のポイント0-3まで追い込まれ、相手にマッチポイントを3本握られる苦しい展開。しかし、こうすけ選手の顔が下を向くことはありませんでした。これまで努力してきた練習の日々、応援してくれる仲間、自分をそしてペアを、全てを信じて一生懸命声を出し、決して諦めることなく相手に向かっていき、逆転勝利をその手に掴んだのです。苦しい試合展開の中、不安になることもあったと思いますが、こうすけ選手がこれまで頑張ってきた取組みをクレイのみんなは知っています。クレイの全員がそして他クラブの仲間まで、こうすけ選手に関わる全員が必死で声を枯らして応援し、信じて見守り、その中でこうすけ選手は最高の輝きを見せてくれました。
試合が終わった後はこうすけ選手だけでなく、応援する仲間、保護者、多くの皆が溢れる涙をこらえることは出来ず、抱き合って喜びを分かち合いました。これだけ周りの皆が心から応援したいと思える選手、見ている人に勇気を与え感動を届けることのできる選手は多くいないと思います。彼のこれからの長い素敵な人生の中で、今後、この一試合が大きな糧となってくれることを願います。
りこ選手は、実力のままに全国大会出場をつかみ取りましたが、優勝を目指し、またその実力を有していただけに準優勝という素晴らしい結果でさえ悔しいものとなりました。それでも、京都府2位という結果は素晴らしい!胸を張って全国大会で活躍して欲しいと思います!
まきこ・さやかペアは、全国大会出場は叶いませんでしたが、近畿大会出場という舞台を勝ち取りました。まだ5・4年生のペア。これからのさらなる活躍に期待です。
しほ・みなほぺアは、2部で準優勝!惜しくも優勝は逃しましたが、決勝戦でも決して実力で負けていたとは思いません。紙一重の差でした。これからも頑張ってもらいたいと思います。
スポーツを通じて、結果という形で喜びを得られる人はごく一部です。
クレイクラブが大切にしていること、「互いの人格を尊重すること」。こうすけ選手の今日の試合でその大切さを全員が体感しました。『心の底から頑張って欲しい』、全員がそんな風に思われる様な選手になることを目指して、これからも我々クレイソフトテニススポーツ少年団は頑張ります。
本日は八幡市長杯に参加しました。
男子上級5名、女子上級3名、男子初級4名、女子初級2名、総勢14名での参戦です。
結果は…、
男子上級 大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)ペア、優勝!!
女子上級 細川りこ・天野はる(綾部Jr)ペア、優勝!!
岡田まきこ・大杉さやかペア、第3位!
男子初級 延尾ふうが・加藤しゅんすけペア、第3位!
女子初級 正木しほ・坂本みなほペア、第3位!
と、全ての種目でクレイの選手が入賞し素晴らしい結果となりました!!
こうすけ選手は、第一シードで危なげなく圧巻の優勝!りこ選手は、今回の優勝で本大会三連覇です!まきこ・さやかペアは準決勝で敗れはしましたが、格上の相手にとてもいい勝負をし今シーズンのさらなる飛躍が期待される試合となりました!
ふうが・しゅんすけペア、しほ・みなほペアは、初めて賞状を手にすることができ、思い出に残る大会になったに違いありません!
優勝を手にし笑顔はじける素敵な表情、入賞してもさらに上の順位を目指していたため悔しそうな表情、後一歩で入賞に手が届かず涙を流す表情、試合中一生懸命に声を出しテニスに取り組む表情、練習とは違う試合の中でいろいろな表情を見せてくれた選手たち。
ペアで声をかけあい助け合いながら、また時には気持ちを互いにぶつけあいながら、ソフトテニスというスポーツを通じて得られる子供の成長(人としての成長)を見せてもらえた一日でした。
本日はクレイ内でシニアとジュニアの懇親大会が開催されました!
参加選手でジュニア最年少は8歳、シニアの大先輩は最年長87歳です!(年の差なんと79歳)
これがソフトテニスの良いところ!
テニスコートに立ちラケットを握り、ともに白いボールを追いかけるのに年齢差は関係ありません。
ともに真剣に取り組み、そして笑顔と明るい笑い声が響きわたるとても素敵な一日になりました。
結果は、ジュニアの細川りこ選手が優勝!
景品はなんと日本酒一升瓶!りこ選手にとって嬉しい景品だったかはさておき・・、
何世代も越えた交流ができるソフトテニスの素晴らしさを改めて感じることができました。
通称白子大会である全国小学生ソフトテニス大会が千葉県白子町で開催され、クレイから6名が参加しました。厳しい京都予選を勝ち抜いて獲得した憧れの舞台です。
結果は、
岡村まお選手 予選リーグ1勝2敗。3位トーナメントの初戦で敗退。
細川りこ・天野はるペア(綾部ジュニア) 予選リーグ3勝1敗。2位トーナメントでベスト8。
岡田まきこ・大杉さやかペア 予選リーグ2勝2敗。3位トーナメントの初戦で敗退。
吉田はると・雲井たいようペア 予選リーグ2勝2敗。3位トーナメントの初戦で敗退。
でした。
各部門、各都道府県2ペアしか出場できない大会ですのでリーグからとにかくレベルが高い!!
簡単に勝てる試合が一つもないなか、全員が勝ち星をあげることができました。
初出場の選手が多く、また白子特有の強風に悩まされながらも、京都代表クレイの看板を背負い、立派に戦い抜いてくれました。
岡村まお選手は本大会をもって小学生テニスを卒業です。
在団生はこの結果を糧に夏の全国大会に向けて頑張っていきたいと思います!!
今年度の卒団生は岡村まお選手と山本なつ選手の2名です。
本来であればお店を借りて総会と卒団式を行うのですが、コロナ禍を考慮して東山テニスコートで開催しました。
卒団生に対しては在団生による威風堂々の演奏を贈り、卒団生からは感謝の言葉や「はんもく」の発表がありました。
2人とも中学校でテニスを続けてくれるようなので、更なる飛躍を期待しています。
たまにはクレイに帰ってきて下さい!!
2023年3月21日(火・祝)、ヨネックスチャレンジカップが白浜町テニスコートで開催され、クレイからは女子3名、男子2名が参加しました。本大会は来週に千葉県白子町で開催される全国大会の前哨戦として開催される近畿大会であり、各地区の予選を勝ち抜いた選手が集う大会です。
雨予報のため予選リーグの一部が省略される運営のなか3ペアが臨みましたが、全員試合の入りに大失敗\(◎o◎)/!!
全ぺア予選リーグを1位で通過することができませんでした。そんな中、5年生女子の部3位トーナメントで細川りこ・天野はる(綾部jr)が優勝、4年生以下の部2位トーナメントで吉田はると・雲井たいようペアが準優勝と気を吐きましたが、実力が発揮できず悔しい結果となりました。
ただ全てのペア共通で言えることは、普段通りのテニスが発揮できていれば上位入賞も十分可能であったことは確かであり、試合の入りが明確な課題として分かったことは収穫です。
本日出場した選手+6年生の岡村まお選手は来週に全国大会を控えています。
本日の結果をどう活かすのか。
今年度最後の大会で有終の美を飾りたい!!
2023年3月12日(日)、京都府スポーツ少年団ソフトテニス交流大会が丹波自然運動公園テニスコートで開催され、クレイからは女子7名、男子9名が参加しました。本大会は京都府内規模では今年度最後のダブルス大会であり、6年生にとっては小学生での大会を締め括る位置付けです。
結果は、、、
女子1部 岡村まお・細川りこ組 3位入賞
男子1部 大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)組 3位入賞
でした。
天候にも恵まれ絶好のテニス日和と思いきや、まさか2年振りの春一番が到来。強風吹き荒れる中、風上から打てば特大ホームラン、風下から打てばネットに届かないと風への対応力が試される展開となりました。
岡村まお・細川りこ組は危なげなく準決勝まで勝ち上がるも、実力伯仲の6年生ペアに競り負け、悔しい敗戦となりました。これでこのペアでの大会は全て終了です。クレイの看板選手として京都、近畿、全国で目まぐるしく活躍してくれました。岡村選手は中学進学、細川選手は小学生ラストイヤー。このペアで得た経験を元に更なる飛躍を期待しています。本当にお疲れ様でした!!
大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)組は危なげなくリーグを突破、風への対応に苦しみながらも実力通り準決勝に進出。準決勝では京都では圧倒的強者の6年生ペアに挑みましたが、やはり壁は厚く3-1で敗れました。雁行陣を始めて1年半。ようやく自分たちのスタイルも見えてきました。ラストイヤーは大暴れするぞ!!
また今大会には、齊藤あさと(2年)・延尾しゅんがペア(2年)が初出場し、全敗でしたが何とか1ゲームをもぎ取ることができました。初めての1ゲームが初めて1勝に繋がり、そして初めての入賞になります。
6年生にとっては最後、5年生以下にとっては新年度への腕試しと色々な価値観で臨んだ試合でした。毎週の練習を大切に来年度も活躍できるよう成長していきたいです。
2023年3月4日(土)、京都府ジュニアソフトテニス大会(U-14・女子の部)が太陽ヶ丘テニスコートで開催され、クレイから女子1チームが出場しました。下は小学生から上は中学2年生までの幅広いチームが参加する大会で、先週に続いての団体戦です。
結果は、、、
女子の部 準優勝!!!!
でした。
皆が一致団結して勝ち取った結果ですが、その中でも特筆すべきは本大会の決勝戦のシングルスで、6年生の岡村まお選手が本日発表のあった京都府ソフトテニス連盟ランキング・中学生の部で1位の選手に競り勝つ大金星を挙げました。また、敗れはしましたが、岡田まきこ(4年)・大杉さやか(3年)組も同じく決勝で中学生ランキング2位3位のペアに3番勝負ファイナルまで縺れる展開となり、白熱した決勝戦となりました。
昨年9月の団体対は京都府内の小学生が集う大会、先週の団体戦は他府県も参加する大会、今大会は中学生と合同の大会。レベルも様々ですが、なぜか全て準優勝(笑)。・・・・チーム力がある証拠です。
2023年3月4日(土)、2022年度京都府ソフトテニス連盟ランキング表彰式がラ・ボール京都で開催されクレイからは
小学生女子の部 第2位 岡村まお・細川りこ組(※別で試合のため表彰式は欠席)
小学生男子の部 第3位 大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)
がランクインしました。京都府内で数多の小学生がソフトテニスに取り組む中、年間ランキングで表彰されることはとても光栄なことです。おめでとうございます!!
2023年2月26日(日)、八幡市スポーツ少年団本部長杯ソフトテニス大会が八幡市民テニスコートで開催され、クレイからは男女各1チームが出場しました。大会の規模は小さいですが、出場しているチームのレベルは高く、近畿大会で上位に食い込む選手もたくさん出場します。本大会は団体戦であり、クレイとしては昨年9月以来の団体戦となります。
結果は、、、
女子の部 準優勝!!!!
男子の部 3位入賞
でした。
女子チームは昨年9月の団体対抗戦で準優勝した布陣そのままでの参戦、ダブルス3本のまさに総力戦でした。チームの大黒柱である岡村細川組は、ほとんどが大将同士の厳しい戦いでしたが、貫録の全勝。山本正木、山本坂本組はともに初めてのペアリングでしたが、6年生の山本選手は絶好調、5年生の正木選手、坂本選手も常に向かっていくテニスで格上の選手から勝ち星を挙げました。岡田大杉組は準決勝で3番勝負を制するなど、勝負強さが光りました。団体戦では2連続の準優勝。素晴らしい結果ですが、2位が続くと優勝への欲が強まります(笑)
男子チームは、6年生不在ながらも5年生中心の編成で、立派な3位入賞です。大杉鶴谷組は同じ小学校同じクラスで息ぴったり!?ムードメーカーとしてチームを盛り上げました。吉田雲井組は2年生ながらいぶし銀の吉田選手、野生テニスの雲井たいよう選手、本大会でも無難に勝ち星を重ねるなど成長著しい期待株です。雲井そうすけ加藤組、雲井そうすけ延尾組はともに初めてのペアリングでしたが、お互いに声を掛け合いチームに勢いを与えました。
男女ともに入賞することができました。特に男子は近年、入賞から遠ざかっていただけに嬉しい結果でした。試合を終えた選手に感想を聞くと「団体戦おもしろい!!」と目を輝かせていました。ソフトテニスはダブルスやシングルスの個人競技ですが、チームで戦う団体戦には個人戦とは違った魅力があり、その魅力に触れた選手は大きく成長したのでしょう。
仲間を想い、仲間と協力し、仲間のために戦う。そう、まさにこれが青春なのです!!
2023年1月28日(土)29日(日)、近畿小学生選抜インドアソフトテニス大会が長浜バイオ大学ドームテニスコートで開催され、クレイからは京都府予選を勝ち抜いた女子2名、男子3名が出場しました。長浜ドームは小学生だけではなく、中学や高校、大学の近畿(関西)大会でよく使われるコートであり、選手にとっては憧れの会場です。
結果は個人、団体ともに近畿のレベルの高さを思い知らされる結果となりましたが、完全な力負けの試合はなく、あと一歩、あと一本の違いが勝敗を分けました。
同年代の選手が魅せるレベルの高いプレーは刺激になるとともに、近畿で勝ち上がることの厳しさを肌で感じることになりました。
6年生の岡村まお選手にとっては小学生最後の近畿大会、2年生の吉田はると選手にあっては全てが新鮮な近畿大会と選手毎に違う景色でしたが、この経験は必ずや今後の糧となるでしょう。
大雪で開催自体が危ぶまれる中、運営やコーチ、選手みんなが協力して開催できた大会です。
感謝の心を忘れることなく、テニスの技術だけでなく人としても成長していきたいと思います。
新年あけましておめでとうございます!!
2023年1月2日(月・祝)、ホームコートである東山で初打ちを行いました。現役jrや保護者に加えてたくさんのOBさんに参加頂き例年通り賑やかな初打ちとなりました。まずはクレイ恒例のダルマ的当てで盛り上がった後は大人も入り交じった紅白戦でお正月に溜め込んだカロリーを消費しました。それにしても、的当てや紅白戦の商品がとにかく豪華で、ビールに日本酒、フルーツに野菜、お菓子とジュニアも大人も大喜びです。今年もクレイらしく、元気に楽しく時には厳しく、ソフトテニスを通じて親子共々成長して行きたいと思います!!
2022年12月25日(日)通常練習のお昼休みにささやかながら、サンタクロースからのケーキプレゼントがありました。寒波の影響で寒い日が続きますが、今年の練習は本日で打ち納めです。本年は輝かしい戦績を残せただけでなく、クレイの本質である楽しむテニスも実践できたのではないでしょうか。来年も子どもが健やかに成長できる環境を整えていきたいと思います!
2022年12月4日(日)、京都府小学生ソフトテニスシングルス・4、5年生大会が丹波自然公園テニスコートで開催され、クレイからは女子7名、男子7名が参加しました。本大会は来年3月に千葉県白子町で開催される全国大会の予選を兼ねた大会です。例年であれば各部門ベスト4まで出場権を与えられるのですが、本年は2位に入らなければ全国大会に出場できない、つまり、、、、例年と比べて、、、なんで今年だけ、、、とっても厳しい大会になっています。
結果は、、、
女子シングルスの部 岡村まお 優勝!!!!
女子5年生の部 細川りこ・天野はる(綾部jr)組 準優勝
女子4年生以下の部 岡田まきこ・大杉さやか組 準優勝
男子4年生以下の部 吉田はると・雲井たいよう組 優勝!!!!
で、それぞれ全国大会の出場権を獲得しました。
本大会は各部門2組しか全国大会に行けない厳しい基準でしたが、開けてみればクレイ史上初、4組が出場権を得ることができました。
岡村まお選手は第一シードの番組でしたが、実力は折り紙つき、準決勝までは危なげなく勝利。準決勝と決勝はファイナルまでもつれましたが、ファイナルでの勝負強さが彼女の持ち味、最後の最後に相手を振り切りました。岡村選手は今季6回目の優勝。京都府内ではほぼパーフェクトの実績です。いやーーすごい!!
細川りこ・天野はる組は本日がデビュー戦のペアリングでしたが、相性ばっちり!決勝まで危なげなく勝ち上がりました。決勝は実績のあるペアに惜敗しましたが、まだまだこれからのペアです。全国大会や来年度の活躍を期待できる、伸びしろだらけの成長株です!
岡田まきこ・大杉さやか組は試合の入りが課題のペアでしたが、本大会は1試合目からラケットブンブン、決勝戦までそのスタイルを貫き通しました。準決勝は0-2ビハインドからの脅威の粘りで逆転勝ち、決勝はファイナルまで縺れるも、惜しくも敗退。くすぶっていたペアでしたが、ようやく一皮むけた印象です。
吉田はると・雲井たいよう組は若いぺアながら実績十分、優勝を目指して大会に臨みましたが、リーグ戦ではよもやの苦戦を強いられてマッチポイントまで握られましたが、なんとか凌ぎ切りました。落ち着きを取り戻した彼らを誰が止めることができましょうか。残る試合は圧巻の完勝です!2、3年生ペアでの優勝はクレイ史上初の快挙です!
ほか、大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)組が男子5年生の部で5位に入ることができました。リーグで敗退した選手は、悔しい気持ちを持ちながらも勝ち残っている選手を応援してくれました。全国大会の切符を得た選手も、チームメイトの応援があってこその結果であることを忘れず、京都府の代表として全国大会で頑張ってきて下さい!・・・試合のあとはミッキーが待ってるぜ(笑)
2022年11月6日(日)、京都府小学生ソフトテニス交流大会が東舞鶴公園テニスコートで開催され、クレイからは女子7名、男子7名が参加しました。本大会は来年1月に滋賀県長浜市で開催される近畿大会の予選を兼ねた大会で、男女とも上位12ペアに個人・団体とも出場権が与えられます。
結果は、、、
女子1部 岡村まお・細川りこ組 優勝!!
男子1部 大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)組 5位入賞
男子1部 吉田はると・雲井たいよう組 9位入賞
で、それぞれ近畿大会の出場権を獲得しました。
岡村まお・細川りこ組は第3シードからのスタートです。経験豊富なペアはリーグから落ち着いた試合運びで危なげなく勝利し、決勝を含め5試合ありましたが落としたゲームはたった3ゲームの圧勝でした。岡村選手の踏み込んで打つ深いシュートボール、細川選手の広角打法が冴えわたり、終始こちらのペースで試合を運びました。本ペアは今季5回目の優勝。勢いが止まりません!!
大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)組は危なげなくリーグを突破しましたが、準々決勝では実力伯仲のペアに競り負け、順位決定戦で7位となりました。本ペアは京都府では数少ない雁行陣であり、ダブル後衛が主流の小学生からは対策をとられやすく、苦戦を強いられています。打ち勝つスタイルを貫き、対策をされてもなお勝つことができる強者を目指します。
吉田はると・雲井たいよう組は初めての1部出場です。リーグ戦では格上相手にマッチポイントを握られますが、恐ろしいくらいに冷静に対処し、逆転で1勝をもぎ取りました。順位決定戦でも6年生ペアを圧倒し、2,3年生ながら近畿大会の出場権を得ることができました。6年生がひしめく大会で2,3年生ペアが近畿大会の出場権を得ることは快挙です。今後の活躍を期待せざるを得ません!
ほか、初勝利を挙げたペアや惜しくも敗戦したペアもいましたが、秋空の下、皆はつらつとプレーしていました。近畿大会の切符を得た選手は、京都府の代表として胸を張って頑張ってきて下さい!
2022年10月23日(日)、京都湯の花自動車学校・園部自動車学校杯が亀岡運動公園テニスコートで開催され、クレイからは女子7名、男子7名が参加しました。選手権大会と交流大会の間の日程で開催された試合、クレイとしては合宿の成果を試す試合でもあります。
結果は、、、
女子Aクラスで岡村まお・細川りこ組 優勝!!!!
男子Aクラスで大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)組 3位!!
でした。
女子Aクラスの岡村まお・細川りこ組は全国大会、西日本大会、近畿大会にも出場する実績十分のペアです。第1シードの番組、相手は常に向かってくるテニスで苦戦を強いられ、準々決勝や準決勝はファイナルで辛勝。しかし、このペアの実力はこんなものではありません。決勝では落ち着きを取り戻し、横綱テニスで相手を吹き飛ばし3-0で完勝して優勝しました!!
男子Aクラスの大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)組は昨年Bクラスで3位入賞の実績で今年はAクラスでの挑戦です。予選リーグから近畿大会に出場する選手と対戦、準々決勝では全国大会に出場する選手と対戦しましたが安定した試合運びで勝利。準決勝は第1シードに力負けしました、立派な3位入賞です。
他にはAクラスベスト8の山本なつ・本多かりな(亀岡jr)。初めて上級の部ながら勝ち星を挙げた雲井そうすけ・鶴谷なおと組と吉田はると・雲井たいよう組。ペア結成以来初勝利を挙げた正木しほ・坂本みなほ組、延尾ふうが・加藤しゅんすけ組。いろいろ収穫の多い大会となりました。
この会場は敷地も広く面数も多いので、良い環境なのですが噴水までも設置されており、敗戦した選手は応援そっちのけで噴水で水浴びタイムスタートでした。
「いや、着替え持ってきてないって!!」・・・・保護者は嘆くばかりです(笑)
2022年10月15日(土)、16日(日)西日本小学生ソフトテニス大会が香川県総合運動公園テニス場で開催され、クレイからは女子2名、男子1名出場しました。厳しい京都府予選を勝ち抜き出場権を得た大会ですが、さすが西日本大会、初戦のリーグから非常に高レベルの選手が揃い踏みです。
結果は、、、
個人戦
女子の部 岡村まお・細川りこ組 リーグ抜け(2勝)するもトーナメント初戦で敗退。
男子の部 大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)組 リーグ1勝1敗でトーナメント進出ならず。
団体戦
京都チーム男女ともリーグ1勝1敗でトーナメント進出ならず。
でした。
総評として、各府県ベスト4以上が集う大会でとにかく高レベルでした。岡村細川組、大杉桝谷組ともに本調子とはいかない状態で善戦はしましたが、やはり壁は厚く、西日本のレベルの高さを痛感しました。上には上がいます。限られた練習をいかに試合に活かすか。普段の練習の質を高めて、京都に留まらず近畿、西日本、全国で勝ちあがれる力を養いたいと思います!!
ところで、、、香川県で開催された本大会。さすが「うどん県」。昼食もうどん弁当でした。
また、これが美味いのなんのって。各地域の名産に触れることができるのも京都を越えた大会の楽しみの一つであります。
2022年度の合宿(10月1日・2日:グリーンランドみずほ、丹波自然公園)
昨年、一昨年はコロナ禍の影響もあり、ほとんどの団員が日帰り参加の合宿でしたが、本年は念願の通常合宿を開催することができました。夕食BBQの後、宿舎では「はんもく」の発表会も行われ、幼稚園児から小学6年生まで、幅広い年代の作品が披露されました。また、多くのクラブOBとその保護者のご参加をいただき、お菓子やジュースなど、たくさんの差し入れもいただきました。
皆様のご支援に感謝いたします。
2日目には合宿恒例の紅白戦を行い、ジュニア・OB・保護者入り混じって一日中テニスを楽しむことができました。
【参加されたOBさん】
2011年度卒部の寺本一裕さんとご両親。
2012年度卒部の田鶴栞さんとお母様。
2014年度卒部の島津崚成さんとお母様。
2014年度卒部の岡田泰輔さんとご両親。
2015年度卒部の小黒一誠さんとお母様。
2017年度卒部の髙垣佳弘さんとお母様。
2019年度卒部の松田理紗子さんとお母様。
2020年度卒部の尾崎想太さんとお父様。
2021年度卒部の西村瑠衣さんとご両親。
2021年度卒部の延尾泰雅さんとお母様。
2021年度卒部の山﨑有紗さんのお母様。
皆様、本当にありがとうございました。
2022年9月25日(日)、フェスティバル南部ジュニア大会が太陽ヶ丘テニスコートで開催され、クレイからは女子7名、男子6名が参加しました。京都府を南北に二分して開催される大会であり、部門は【4年生以下】【5年生】【6年生】と細分化されているので入賞を狙いやすい大会でもあります。
結果は、、、
女子6年生の部 岡村まお・細川りこ(5年)組 優勝!!!!
男子5年生の部 大杉こうすけ・桝谷せいや(八幡スポ少)組 3位
女子4年生以下の部 岡田まきこ・大杉さやか(3年)組 優勝!!!!
男子4年生以下の部 吉田はると(2年)・雲井たいよう(3年)組 優勝!!!!
でした。
女子6年生の部、岡村・細川組は選手権でも苦杯をなめ、今まで一度も勝ったことのない相手を下しての優勝!女子4年生以下の部、岡田・大杉組も同年代最強との呼び声高いペアを下しての優勝!男子4年生以下の部、吉田・雲井組はもはや貫録さえ感じるほどの試合運びで優勝!
と参加した5部門うち3部門で優勝することができました。
また男子5年生の部、大杉・桝谷組は伏兵に足元をすくわれ、不完全燃焼ながらの3位となりました。
フェスティバル、その名の通り「お祭り」の大会で、参加した皆がたくさん試合できるようにドローが工夫されており、またバッグやタオル等が当たるくじ引きもありました。
本大会の結果が本質ではなく、本大会の結果をどう活かすかが大切です。
勝った選手、負けた選手ともに今日の結果をもとに、来週の合宿でぐぐぐぐーーんとレベルアップするぞ!!
ps.ギャルピースってなんだ(@_@;)!?
2022年9月10日(土)、団体対抗大会が丹波自然公園テニスコートで開催され、クレイからは女子1チーム(7名)、男子1チーム(7名)が参加しました。中学、高校、大学、社会人ともにチームで戦う団体戦はソフトテニスの花形かつ醍醐味ですが、小学生は個人戦がメインで近畿大会や全国大会も自分の所属チームで戦う団体戦はありません。ソフトテニス経験者なら誰しもが経験したことのある、団体戦ならではのハラハラ感や緊張感、チーム皆の思いを背負って戦う使命感を是非感じ取って欲しいです。
そして結果は、、、
女子の部 準優勝!!!!
男子の部 ベスト8
でした。
女子の部は、6年生の岡村まお(シングル)、山本なつ、5年生の細川りこを主軸としたチーム編成で挑み、初戦から決勝戦まで全て3勝負という激戦でした。チームの大黒柱、岡村まお選手はシングルスで全勝、山本なつ・細川りこペアも決勝までは負けなし、決勝はファイナルで涙を呑みましたが急造ペアにも関わらず素晴らしい活躍です。また、他の選手が必死のパッチでボールを追いかけたからこそチームに勢いが生まれたのだと思います。コーチ、応援の選手や保護者、みんなで掴んだ準優勝です!!
男子の部は、1部での試合経験者が大杉こうすけのみという若いチーム編成で挑みました。初戦から3番勝負にもつれますが、2部では名を馳せている雲井そうすけ・鶴谷なおとペアがピシャリと3番勝負を締め危なげなく勝利。ベスト4をかけた試合では力のあるチームとの対戦で負けはしたものの、またもや雲井そうすけ・鶴谷なおとペアがファイナルまで善戦し、未来を感じさせてくれました。
初めての団体戦であった選手がほとんどでしたが、背中に視線を感じながらチームのために戦う面白さを味わえたのではないかと思います。といっても子供たちは普段通り楽しそうにプレーしていましたし、むしろフェンス裏で見ている保護者だけが3番勝負の度に手汗びっちょり、ハラハラドキドキ、団体戦の醍醐味を感じていました(笑)
当少年団の代表である森コーチの記事がソフトテニスマガジン10月号に掲載されました。
内容は、以前コーチの「露光漫筆」に更新した
で、CLAYルールと共に紙面を飾っています。
ソフトテニスを楽しみながら成長する。楽しくなくちゃソフトテニスじゃない。
当クラブの理念を体現した記事であり、インターハイや全少の結果とともにソフトテニスマガジンに掲載されています。
この記事を目にされ少しでもご興味を持たれた方、新入団員は随時募集しておりますので、気軽にご連絡下さい!!
2022年8月27日(土)、京都府ソフトテニス選手権大会が丹波自然公園テニスコートで開催され、クレイからは女子7名、男子7名が参加しました。
本大会は西日本小学生ソフトテニス選手権大会の予選を兼ねた大会です。
結果は、
女子一部で岡村茉音(6年)・細川莉子(5年)ペアが3位で西日本大会出場!!
男子一部で大杉康介(5年)・桝谷青矢(八幡スポ少5年)ペアが準優勝で西日本大会出場!!
男子二部で吉田悠人(2年)・雲井大遥(3年)ペアが優勝!!!!!!
男子二部で雲井蒼介(5年)・鶴谷直人(5年)ペアが準優勝!!!
でした。
岡村細川ペアは、第一シードの番組で危なげなく準決勝まで進出。準決勝では因縁のペアと激戦と繰り広げましたが惜敗、3位決定戦は格の違いを見せつけて勝利しました。全国大会でも活躍したペアで実力十分ですが、京都にも実力者はたくさんいます。地元で切磋琢磨し、西日本でもクレイの存在感を示して欲しいです。
大杉桝谷ペアは、予選リーグでは未だ一度も勝ったことない相手に勝利し、勢いそのままにファイナル2つを制して決勝戦まで駆け上がりました。決勝戦は力負けしましたが、まさかまさかの準優勝で西日本への切符を掴みました。
吉田雲井ペアは、昨年は3位、半年前は2位と着実に力をつけてきていたところ、本大会では念願の優勝を飾りました。試合運びにも貫録が出てきており、もはや2部では敵なしの無双状態です。更なるステージに向けて日々の練習に取り組んで行きたいです。
雲井鶴谷ペアは、リーグ戦では硬さがみられたものの、徐々にエンジンがかかり準決勝では容赦なく相手コートにボールと打ち込む完璧なテニスを展開し圧勝しました。決勝は同志討ちで手の内が知れた相手との対戦で惜敗しましたが、初めての賞状、しかも準優勝の賞状をGETすることができました。
他には、初出場の選手やリーグ突破するも惜しくも入賞に至らなかったペア、実力をほとんど出せないまま敗戦してしまったぺア等、収穫の多い大会となりました。参加した4部門のうち、3部門で入賞を果たしクレイの存在感を示すこともできました。また本大会はクレイスポ少が本部運営の担当であり、皆様の協力を得て、無事大会を終えることもできました。西日本の出場権を得た選手は、京都の代表として胸を張って頑張ってきて下さい!!
全日本小学生ソフトテニス選手権大会が2022年7月28日~31日の日程で、秋田県大館市において開催され、クレイからは岡村まお・細川りこ組が出場しました。
夢の舞台である夏の全国大会。飛行機に乗って遠路秋田県に参戦しました。
結果は、
7月31日(日)、福知山テニスまつりが三段池科研電機テニスコートで開催され、女子2名、男子1名が参加しました。
8月末に開催される小学生選手権大会に向け、勢いをつけるべく試合に臨みました。
結果は、
女子上級で山本なつ・本多かりな(亀岡ジュニア)が3位入賞しました。
立っているだけで汗が滝のように流れる猛暑の中の試合でした。
試合の入りが課題の2人でしたが、今試合はアップ十分、過去の試合の反省を活かして、1試合目から自分らしいテニスができ、危なげなく準決勝に進出。
準決勝では苦杯をなめましたが、約1ヶ月後の選手権に向け、よい励みとなりました。
酷暑が続き、体力消耗が激しい日が続きますが、子供たちは元気にコートを走り回っています!!
7月17日(日)、LCCカップジュニアソフトテニス大会が和歌山県つつじヶ丘テニスコートで開催され、女子5名、男子1名が参加しました。
この大会は関西圏だけでなく、東は関東地方、西は中国地方まで広範囲の選手が集うレベルの高い大会です。
結果は……男子で1ペアが予選リーグを突破しましたが、クレイとしては惨敗でした。
近畿大会に続き、絶え間なく試合が続くスケジュールで少し疲れがでたかなという印象です。
試合後は、上岡プロの講習会もあり良い経験となりました。
ただ、選手は試合前のアップ(鬼ごっこ)が一番楽しそうでした(笑)
近畿小学生ソフトテニス選手権大会が2022年7月9日(土)【個人戦】10日(日)【団体戦】の日程で、東舞鶴公園テニスコートにおいて開催され、クレイからは女子3名、男子1名が参加しました。
近畿地区は全国の中でもレベルの高い選手が多く、激戦必至の大会です。
結果は、
女子の部で岡村茉音(6年)・細川莉子(5年)ペアが個人戦ベスト16、団体戦3位。
山本奈津(6年)・今村(J-kids)がリーグ戦敗退。
男子の部で大杉康介(5年)・桝谷青矢(八幡スポ少)がリーグ戦敗退。
でした。
岡村細川ペアは、前回近畿大会(代替大会)で準優勝の実力者。危なげなくリーグ戦を突破、ベスト8を掛けた戦いでは兵庫県の伏兵に先行される苦しい試合展開の中、ファイナルまで持ち込むも悔しい惜敗となりました。団体戦では京都Aチームの大将として、リーグ戦では3番勝負を制したほか、順位決定戦でもチームは敗れましたが貴重な勝利を挙げ、存在感を示しました。
山本今村組は、急遽の出場で準備期間がない状態での参加となりました。結果として勝利には結びつきませんでしたが、近畿の強豪を肌で感じることができ、貴重な経験を得ることができました。
大杉桝谷組は、予選リーグ1試合目を幸先良く勝利、リーグ抜けをかけ大阪1位のペアにリードする試合を展開するも、ファイナルに持ち込まれ、最後は相手の意地に屈しました。
総じて、近畿勢の実力の高さを思い知らされる大会となりました。近畿大会のレベルを肌で感じた選手は、その経験を日々の練習で団員に還元し、クレイ全体の底上げに活かして欲しいです。
岡村細川組は今月末に全国大会を控えています。
クレイらしく、しぶとく頑張っていきたいです!
2022年5月7日(土)、京都府小学生ソフトテニス選手権大会が丹波自然公園テニスコートで開催され、クレイからは女子7名、男子5名が参加しました。
本大会は夏の全国大会と近畿大会の予選を兼ねた大会で、一年のうちの最も重要な大会といっても過言ではない大会です。
結果は、
女子一部で岡村茉音(6年)・細川莉子(5年)ペアが貫録の優勝で全国、近畿大会出場!!
男子一部で大杉康介(5年)・桝谷青矢(八幡スポ少5年)が9位で近畿大会出場。
男子二部で吉田悠人(2年)・雲井大遥(3年)ペアが準優勝。
でした。
岡村細川ペアは、第一シードの番組、序盤は球が浮きがちで、なかなか本調子とはいかない状態での試合となりましたが、そこは第一シードたる所以の試合運びで危なげなく決勝に進出。決勝も向かってくる相手に苦戦しましたが、そこは横綱、質の違うシュートボールで危なげなく優勝しました。状態は決して良いとはいえませんでしたが、それでも安定して勝つことができるのがこのペアの強みです。近畿、全国ともクレイ代表・京都代表として大暴れして欲しいです。
大杉桝谷ペアは、緊張からか動きの鈍いスタートでしたが、リーグを2位通過し、順位決定戦で勝利し近畿大会出場を決めました。初の近畿大会出場で嬉しいところですが、これで満足することなく、さらに上位を目指して頑張って欲しいです。
吉田雲井ペアは、八幡市長杯の優勝の勢いをそのままに決勝まで進出。決勝は相手の思い切りの良いテニスに0-2と劣勢に追い込まれますが、冷静な配球でファイナルに突入、一進一退の展開でしたが相手の執念に屈し、惜敗しました。敗戦となりましたが、最後までラケットを振り続けれたことは評価できます。若いぺアで準優勝は立派ですが、彼らの実力からすればもっと上を目指せると思っています。更なる飛躍を期待したいです。
他には、初出場のペアや惜しくも入賞を逃したペア、実力をほとんど出せないまま敗戦してしまったぺア等、それぞれの選手で感じたことがたくさんありました。近畿、全国大会の出場権を得たペアは京都兼クレイ代表として誇りを持ってプレーして欲しいですし、他の選手もこの悔しさをバネに次の大会では雪辱を果たしたいです!
4月17日(日)、八幡市長杯ソフトテニス大会が八幡市民テニスコートで開催され、クレイからは女子5名、男子6名が参加しました。
昨年はコロナ禍の影響で他府県の参加はありませんでしたが、今年は他府県勢の参加もあり大会のレベルが上がっています。新年度初めての試合、今年度を占う試合となります。
結果は、
女子上級で岡村茉音(6年)・細川莉子(5年)ペアが貫録の優勝で2連覇達成!!
男子初級で吉田悠人(2年)・雲井大遥(3年)ペアが初優勝!!
と、参加した3部門のうち、2部門で優勝することができ、幸先良いスタートをきることができました。
岡村細川ペアは、前回大会覇者兼近畿大会準優勝の実績から第一シード配置で、追われる立場での大会でしたが、予選リーグ、決勝トーナメントともに横綱テニスで圧勝しました。決勝の相手は直近の近畿大会で入賞する実力者でしたが、危なげなく常に試合を支配することができました。全5試合で落としたゲームは2ゲーム、安定感も素晴らしいです。
吉田雲井ペアは、結成2年目の新鋭ペアですが、危なげなくリーグを突破すると、決勝戦では格上の4年生ペアに果敢に挑み、ラケットをブンブン振り回して、3-0で快勝しました。こちらも全5試合通じて、落としたゲームはたった1ゲームと素晴らしい安定感です。2、3年生ペアであり、今後の更なる飛躍を期待したいです。
他の選手も健闘しましたが入賞には至らず、悔しい思いをしました。来月には全国大会の予選を控えています。大一番で実力を出し切れるよう、試合を意識した日々の練習に励みたいと思います。
通称白子大会である全国小学生ソフトテニス大会が千葉県白子町で開催され、クレイから岡村まお(5年)・細川りこ(4年)ペアが参加しました。本来、本大会は学年別で区別されているのですが、コロナ禍の影響で学年の区別なく開催されており、6年生がひしめき合うレベルの高い大会となっています。
結果は初日の予選リーグは0勝3敗でリーグ4位抜け。2日目の4位トーナメント、ベスト16で大会を終えました。4.5年生ペアで奮闘しましたが、やはり6年生・全国の壁が厚く、力の差を見せつけられました。ただ、全国初勝利という収穫もあったので、この結果を糧に夏の全国大会に向けて頑張っていきたいと思います!!
全国大会がコロナ禍の影響で縮小開催となったことを受け代替大会として開催された和歌山チャレンジカップ(近畿大会)に、クレイから5年生女子の部に岡村まお(5年)・細川りこ(4年)ペアが参加しました。
結果は・・・
なんとなんとの準優勝!!!!
まず、4チームによるリーグ戦で2つポンポンと幸先良く勝利。
そして、リーグ突破をかけた大阪1位ペアとの対戦は激しい乱打戦となり、ファイナルで勝利。
準々決勝の相手は雁行陣、後衛がとてもラケットを振ってくるタイプでしたが、粘り強く打ち返してこれまたファイナルで勝利。
準決勝もラリーの応酬でファイナルまでもつれますが、なんとか相手が先にミスをしてくれて勝てました。
決勝は少しスタミナ切れしたかな、1対4で惨敗。
クレイスポ少史上、近畿大会で準優勝するのは初めてであり、快挙を成し遂げてくれました。
1週間後には全国大会(白子大会)も控えてるペアです。
この勢いのまま、全力で大暴れしてクレイの名を全国に轟かせて下さい!!
2021年のソフトテニスランキングが2月26日に発表されました。
クレイスポ少から
小学生の部 4位
岡村まお(小5)・細川りこ(小4)
が選出されました。
6年生がひしめく中、素晴らしい記録です。
近畿大会、全国大会を控えてるペアですので、更なる活躍を期待しています。
(リンク)
今年度の卒団生は3名です。
本来であればお店を借りて式を行うのですが、コロナ禍を考慮して昨年、一昨年同様、外部コート(小畑川テニスコート)で卒団式を行いました。
卒団生には在団生からそれぞれの想いを込めたスケッチブックリレーが贈られ、今までの感謝を伝えるとともに中学校での活躍を祈念しました。
卒団の3人は入団からコロナ禍の影響をモロに受け、練習ができない日も多く、悔しい思いをしたと思います。
3人とも中学校でテニスを続けてくれるようなので、更なる飛躍を期待しています。
たまにはクレイに帰ってきて下さい!!
コロナ禍でクラブとしての練習ができずにいますが、団員の岡村まお選手のはんもく作品が京都新聞に掲載されましたので報告いたします。
以下本文
№210 2021・12・13
手製のエプロン
岡村 茉音(小5)
家庭科の授業でエプロンを作った。
まず、身長に合ったサイズに布を切り、四方をミシンで真っ直ぐ縫っていく。息をするのも忘れるくらい緊張したが、きれいにできた。
次に、布の上下を折り曲げて、ひもを通せる穴を作って縫っていく。ミシンに大分慣れてスムースにいった。
一番楽しかったのはポケットのデザインを考えること。思いついたのは花で、花びらをかたどったさまざまな色の布を貼り付けた。華やかなエプロンに仕上がった。
その日、早速エプロンを着て夕飯作りを手伝った。母が、うれしそうな顔をしていた。
岡村まお選手は3月開催予定の全国大会にも出場予定です。
まさに文武両道。
他のクレイ選手も負けず劣らず頑張っていきたいです!!
1/15(土)は自由練習、1/16(日)は通常練習でした。
天気にも恵まれ、真冬ですが汗をかきながらボールを追いかけます。
クレイスポーツ少年団ではテニスだけではなく、 希望者に「はん・もく」ノートの添削を行っています。
【以下、ホームページの作文集から抜粋】
「はん・もく」ノートとは、日々の練習から感じ取った「反省」と「目標」を、子どもたちが詩や作文にして書き綴ったノートの呼び名です。「はん・もく」は、その「反省」と「目標」という言葉を「反」と「目」に略したうえ、表記をひらがなに変え、独自の概念によって創案した造語です。
公益財団法人日本スポーツ協会は青少年にスポーツを指導する場合、その実技のみに偏らない個別の「学習活動」を行うよう求めています。「はん・もく」ノートは、それに基づく取り組みです。当初は「題材はテニスから」と勧めましたが、現在は「好きなことを自由に書いてよし」に改めました。
初めは毎週の作文を苦手に感じる子もいますが、決まったお題や形式はなく個々自由な発想で綴りますので、すぐに苦手意識も薄れて、次第に自分の体験や考えを文字にする習慣や日々の生活からお題を見つける慣性が自然と身につきます。このはんもくノートのうち、優秀な作品は各新聞に投稿され、多々紙面に掲載されています。はんもく作品は定期的に冊子化され、2001年3月の第1刊から現在第14刊まで発行しています。近年の作品はホームページの【作文集】に掲載しています。子供ならではの視点や表現、ハートフルな作品を是非ご覧下さい。
新年あけましておめでとうございます。
今年も1月2日に初打ちを開催しました。
たくさんのOBOG、保護者さんに集まって頂き(これまでで最多の70人弱が参集)、恒例のダルマ的当てを行った後は、親子対決やちびっ子対決、OB戦などを行いました。保護者やOBさんのご協力あって、今年はとにかく景品が豪華!!お菓子にビール、イチゴにミカンなどなど嬉しいお年玉となりました。
全国大会を控えてるペアや、大会初出場を目指すペアなど、それぞれの目標に向かって頑張っていきたいです。
今年一年もよろしくお願いいたします!!
一足早いハッピーメリークリスマス。サンタさんからクリスマスケーキならぬクリスマスシュークリームのプレゼントです。コートが凍るほどの寒さでしたが、こどもは元気いっぱいテニスに取り組んでいます。今年の練習も残すところあと1回。終わりよければ全て良し。締めくくりの練習、頑張っていきましょう!!
えい、えい、おー!!
12月5日(日)、京都府小学生ソフトテニス4.5年生大会、シングルス大会(6年生)が丹波自然運動公園テニスコートで開催され、クレイからは女子7名、男子7名が参加しました。
本来は全国大会(千葉県白子町)の出場をかけた試合ですが、本年度はコロナ禍の影響で全国大会の予選ではなく、本年度特別に設けられた近畿大会の予選大会となっています。
今年最後の試合ともあって、皆やる気満々で望みました。
結果は、
●5年生の部女子で岡村茉音(5年)・細川莉子(4年)ペアが準優勝し、近畿大会の出場権を獲得。
●5年生の部女子で山本奈津(5年)・本多華莉愛(5年、亀岡jr)が8位。
●4年生以下の部女子で岡田真規子(3年)・大杉紗矢花(2年)が5位。
●4年生以下の部男子で大杉康介(4年)・桝谷青矢(4年、八幡スポ少)が5位。
でした。
岡村細川ペアは、第1シードの実力通り、危なげなく決勝まで進出、決勝では自分たちのテニスができず、相手のペースにのまれてファイナルで惜敗しました。準優勝も立派な結果ですが、もはや、それですら物足りなく感じるほど実力がついてきているのも事実です。近畿大会や全国大会を見据えた練習に励みたいです。
山本本多ペアは、予選リーグこそ岡村細川ペアに敗退しましたが2位で通過、8位決定戦トーナメントを全勝で勝ち抜けました。実力はあるも本番で結果が残せていなかっただけに、二人らしく気を吐くことができました。
岡田大杉ペア、大杉桝谷ペアは予選リーグを突破の後、ともに近畿大会をかけた準々決勝で敗退しました。両ペアとも5位決定戦トーナメントでは全勝しましたが、5位決定戦でのテニスが準々決勝で出せていれば・・・と悔やまれる内容でした。
昨年に引き続きコロナ禍の影響で変則的な試合運営の一年でした。来年こそは子供たちが割を食うことのない通常通りの試合が開催されることを祈るばかりです。コーチ・保護者・コートをお借りしている学校関係者の皆様、一年間少年団の運営にご協力ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
11月7日(日)、京都府小学生ソフトテニス交流大会兼京都府ソフトテニス選手権大会が東舞鶴公園テニスコートで開催され、クレイからは女子7名、男子7名が参加しました。
本年度はコロナ禍の影響で変則的な試合運営となっています。
本大会も交流大会と選手権大会を兼ねており、全国大会(千葉県白子町)や近畿大会(滋賀県長浜市)の出場権をかけたとても重要な試合です。
全国大会出場を目指す選手、初めて試合に参加する選手等、それぞれが様々な目標を持ち試合に臨みました。
結果は、
●女子1部で岡村茉音(5年)・細川莉子(4年)ペアが上級生を抑えて3位4位決定戦の末、4位に入賞して全国大会・近畿大会の出場権を獲得!!!!
クレイクラブとしての全国大会出場は今西脩真・髙垣佳弘ペア以来4年ぶり、女子では中村仁奈以来なんと12年ぶりの快挙です。
●女子2部で岡田真規子(3年)・大杉紗矢花(2年)ペアが3位に入賞。
●男子2部で吉田悠人(1年)・雲井大遥(2年)ペアが3位に入賞。
でした。
岡村細川ペアは、安定の実力で予選リーグを通過、全国大会をかけた試合では、6年生ペアにリードされるも焦らず自分たちのテニスを貫き3-1で勝利しました。
6年生がひしめき合う中、4・5年生ペアでの4位は素晴らしい!!
近畿や全国レベルでクレイの名を轟かせて欲しいですね。
岡田大杉ペアは、予選リーグを突破してから徐々にエンジンがかかりだし、8取り、4取りは圧勝、準決勝もリードしていましたが、相手の執念に阻まれ優勝ペアにファイナルで惜敗しました。
迷い込んだ3位ではなく実力で得た3位でした。
吉田雲井ペアは、初めて組んだペア(さらに吉田君は1年生で初出場!!)でしたが、上級生に怯むことなくラケットを振り、見事見事の3位入賞です。
準決勝は少し意識したのか、相手のペースにのまれて敗退してしまいましたが、1・2年生ペアかつ初出場での入賞は素晴らしいです!
今後が楽しみです。
ほかにも、女子1部で第4シードを破る大金星を挙げた西村山崎ペア、2部入賞まであと1歩の延尾延尾ペア、初出場で勝利を挙げた雲井鶴谷ペアなど、それぞれ感じることが多い大会であったと思います。
来月には4.5年生大会とシングルス大会が控えています。
この1カ月をいかに過ごすかが鍵ですね!!
2021年度の合宿(10月23・24日:丹波自然公園、グリーンランドみずほ)
多くのクラブOBとその保護者のご参加をいただき、お菓子やジュースなど、たくさんの差し入れもいただきました。
みなさんのご支援に感謝いたします。
コロナ禍のため、色々制限のある合宿でしたが、普段とは違った環境でしたので新鮮な気持ちでテニスに取り組むことができました。
でも……来年こそは通常通りの合宿が開催できるといいな!!
【参加されたOBさん】
2010年度卒部の中村仁菜さん。
2014年度卒部の岡田泰輔さんとお父様。
2012年度卒部の島津遥子さん、2014年度卒部の島津崚成さんとお母様。
2015年度卒部の小黒一誠さんとお母様。
2016年度卒部の北澤和也さんとお母様。
2019年度卒部の松田理紗子さんとお母様。
2020年度卒部の尾崎想太さんとお父様。
皆様、本当にありがとうございました。
10月24日(日)、京都湯の花自動車学校・園部自動車学校杯が亀岡運動公園テニスコートで開催され、クレイからは男子1名(八幡スポ少とのペア)が参加しました。
久しぶりの試合で、最初は堅さも見られましたが、男子Bで大杉康介(4年)・桝谷青矢(4年、八幡スポ少)ペアが3位入賞しました。
新たな陣形で挑んだ試合で、慣れないながら1球1球を大切に全力で頑張りました。
上位ペアには及びませんでしたが、次こそは優勝目指して頑張りたいとおもいます!
7月18日(日)、LCCカップ争奪ジュニアソフトテニス大会が和歌山県つつじヶ丘テニスコートで開催され、女子2名、男子1名が参加しました。
この大会は関西圏だけでなく、全国の強豪クラブが集う歴史のある大会です。
結果は……まぁいいでしょう。
全国トップレベルのプレーを目の当たりにし、この刺激を成長の糧としていきたいと思います。
7月10日 個人戦
7月11日 団体戦
の日程で近畿小学生ソフトテニス選手権大会が大阪府堺市金岡公園コートで開催され、クレイからは女子・岡村茉音(5年)・細川莉子(4年)ペアが参加しました。
結果は、 個人戦、団体戦ともリーグ敗退となりましたが、団体戦ではチームは敗退したものの貴重な1勝を勝取ることができました。二人にとっては初めての近畿大会で、レベルの高いテニスを肌で感じることができました。4、5年生とまだまだ先のある二人ですので今回の経験を糧にして、今後の活躍を期待したいです。
5月に開催予定の試合でしたが、コロナに伴う緊急事態宣言で度重なる延期の末にようやく
6月26日(土)【男女1部】
6月27日(日)【男女2部】
の日程で、京都府小学生ソフトテニス選手権大会が舞鶴市前島みなと公園テニスコートで開催され、クレイからは女子7名、男子5名が参加しました。
結果は、 女子1部で岡村茉音(5年)・細川莉子(4年)ペアが5位入賞で近畿大会への出場権を獲得しました。2部の大会では優勝経験もあるペアですが、今回は初めて1部でした。
リーグ抜けからの第1シードペアとの試合は完敗でしたが、順位決めのトーナメントでは2戦ともファイナルを制し、勝負強さを示せました。
他は、リーグで敗退してしまったペアやリーグは抜けるもトーナメントで敗退したペア等、入賞には届きませんでした。
今年度最初の公式戦で、各クラブの実力や自身の課題も見つけることができました。
岡村細川ペアにはクラブを代表して、近畿大会で大暴れして欲しいと思います。
4月18日(日)、八幡市長杯ソフトテニス大会が八幡市民テニスコートで開催され、クレイからは女子7名、男子5名が参加しました。
コロナ禍の影響で他府県の参加はなく、京都府内のクラブのみの大会となりましたが、新年度初めての試合で、スタートダッシュを図るべく試合に望みました。
結果は、
女子上級で岡村茉音(5年)・細川莉子(4年)ペアが上級生を抑えて優勝!!
女子初級で岡田真規子(3年)・大杉紗矢花(2年)ペアが3位に入賞。
でした。
岡村細川ペアは、予選リーグでヒヤッとする場面もありましたが安定した試合運びで、貫禄の圧勝でした。
優勝に満足することなく、更に鍛錬し、近畿や全国レベルで上位争いに食い込んで欲しいと思います。
岡田大杉ペアは、一年前と比べるとだいぶラケットが振れるようになってきており、徐々に攻めるテニスができるようになってきました。3位に満足することなく、優勝目指して頑張って欲しいです。
ほかにも、初出場で勝利を飾ったペアや前回大会よりも良い結果であったペア、すこし悔いが残るペア等、各々の課題を見つけることができましたので、今日の結果をこれからの練習に活かしていきたいと思います。
今年度の卒団生は1名です。
本来であればお店を借りて式を行うのですが、コロナ禍を考慮して太陽が丘テニスコートで卒団式を行いました。
卒団生には在団生から「クレイおざきそうた」のあいうえお作文が贈られ、今までの感謝を伝えるとともに中学校での活躍を祈念しました。
1年間、キャプテンとして頑張ってくれました。
中学校でもテニスを頑張って、たまにはクレイに帰ってきて下さい!!
3月14日(日)、京都府スポーツ少年団ソフトテニス交流大会が丹波自然運動公園で開催され、クレイからは女子7名、男子4名が参加しました。
今回は初試合のペアが2組、3・4年生ペアながら1部で出場するなど、普段とは違う環境で試合に臨みましたが惜しくも入賞には至りませんでした。
今年度の試合はこれで終了です。
来年度こそは上位入賞を目指して頑張りたいと思います。
新年企画第2弾として親子対決を実施しました。正月で蓄えた贅肉を消費するため、保護者も必死です。今回も3位までは商品付きです。厳寒ではありますが、ジュニア保護者とも元気いっぱい頑張っています!
新年あけましておめでとうございます。
今年も初打ちを開催しました。
たくさんのOBOG、保護者さんに集まって頂き、豪華景品をかけて恒例のダルマ的当てを行った後は現役OBOG混じっての試合をしました。
今まで通りとはいかないですが、感染予防対策を施しつつ、元気いっぱいテニスに取り組みたいと思います。
今年一年もよろしくお願いいたします!!
今週は土日とも東山のコートで練習でした。
寒空の下、みんな元気に練習しています。少し早いですが、サンタさんから、おもちゃやクリスマスケーキのプレゼントがあり、みんな大はしゃぎでした。テニスコート外のそりすべりも大好評。テニスそっちのけで遊んでいたり。。。遊びもテニスも全力です。
12月13日(日)、京都府小学生ソフトテニス4・5年生大会、シングル大会が丹波自然運動公園テニスコートで開催され、4年生以下女子の部で岡村茉音・細川莉子(4年生・3年生)が第3位となりました。安定したストロークで準決勝までは危なげない戦いでしたが、準決勝は相手よりもミスが先に出てしまい、悔しい敗戦となりました。ほか男子1ペア女子2ペア、シングル1人も、それぞれ1勝はするもリーグ抜けはならず。それぞれ新しい課題も見つけることができたので、これからの練習で克服していきましょう。6年生は最後の公式戦、お疲れ様でした!
本日は久しぶりに東山のコートで練習でした。
9時~16時、3面使ってたっぷり練習です。
午後からは親子ダブルス大会を初開催しましたが、親の方が足を引っ張って・・・まぁ気持ちが大事です。今後も楽しみながらテニスに取り組んで行きたいと思います!
11月8日(日)、京都府小学生ソフトテニス交流大会が東舞鶴公園テニスコートで開催され、女子2部で山本奈津(クレイ・4年)・本多華莉愛(亀岡Jr・4年)が準優勝となり、初の賞状を手にしました。少し緊張気味のスタートでしたが、尻上がりに調子を上げ、決勝は惜敗の立派な準優勝です。他の選手も健闘しましたが賞状には届かず。この悔しさをバネに日々の練習に励んで行きましょう!
本日は東山区のテニスコートが使えないので、山科勧修寺で練習でした。
交流大会を明日に控え最終調整です。
雨が心配される天気でしたが、なんとか終日持ちこたえました。
みんな、明日は全力で頑張って!!
10月4日(日)、
9月28日(日)、ソフトテニスの「
2020年8月29日(土)
京都府選手権小学生の部が丹波自然運動公園にて行われました。
今回もコロナ対策の試合運営で全員集合とはならなかったようですが、結果は二回連続の入賞者が出ました
女子2部
マオ・リコペア 優勝
前回は3位今回はその上に行けたのがすごく前進ですね。これにおごらず今度はディズニー大会目指してさらに練習頑張ってください。
男子2部
ユウスケ・コウスケ 準優勝
前回の大会からすごくレベルアップしたようですね、さらにもっと努力してもっともっとうえを目指せる様に
謙虚に頑張ってください。
他参加選手はこの2チームに負けないように、少しは負けたことを悔しがり次の大会では、今以上の成績を残せるようにここもまた練習に励んでほしいです。
賞状獲得したチームおめでとうございます。
まだまだこれから、重要大会が控えています。ここで満足しないで、でもそれよりも楽しくテニスが出来るように練習に励んでほしいです。
お世話役の方々連日の練習、また試合のサポート本当にありがとうございます。
これからも楽しくテニスの練習ができるように、なお一層のご協力よろしくお願いします。
2020年8月2日(日)
太陽がサンサンと照りつけるなか、丹波自然運動公園にてコロナ感染が始まって以来の大会が行われました。
コロナ対策をしながらの大会運営はみな初めてで、戸惑うことばかりでしたが何とか無事終了しました。
わがクラブから
女子1部 0.5チーム
男子2部 2.5チーム
女子2部 2.5チーム
が参加してみなそれぞれに反省が多い試合内容だったかな
初出場のJ君はオープン参加でしたが、予選2勝と善戦しました
S君・Y君は1勝1敗あともう少しコースを狙えるようにしたいですね。
Y君・K君は段々とラリーを続けられるようになり、あと少しボールの追いかけ方とここもコースの打ち分け
かたの工夫がほしいですね
女子1部のSさんとKさんは中々相手に先手を取られ受け身になる形ではなく、もう少し自信を持って積極的に
攻められるまたしのげるように、あと少し努力かな
女子2部
MさんSさんチームは初出場かな1勝1敗で立派ですね。またこれから沢山試合が出来るように審判もしっかりと覚えて欲しいですね
Nさんは混成チームで少し緊張感が漂っていたのですが、あとは慣れの問題とサーブの工夫がほしいかな
最後に
MさんRさん
3位入賞おめでとうございます。
予選は危なげなく、準々決勝もそんなに問題なく勝ち上がりました。
準決勝戦はファイナル戦まで持ち込んで後一歩のところで勝ちを取りこぼしたと思いますが、この悔しさを
今後の練習でさらに高めてあと2つ勝てる実力をつけてほしいです。
皆さん暑い中また感染予防のマスクは大変でしたが、今後もクラブ内での予防また体調管理に努めて次の大会では今以上の成績が残せるようにまたもっと楽しいテニスができるようにご協力をお願いします。
お疲れさまでした。
MママさんRママパパさんおめでとうございます。初賞状大事に大きな額にまた家宝に
これから先もっとたくさんもらえるかな
みんなも負けずにガンバ
3月20日(春分の日)山城総合運動公園にて練習と総会とそして松田理紗子さんの送る会が行われました。
お天気は晴れていましたが、少しと言いたいが大分寒い一日でしたが、子供たちは皆元気に走り回っていました。この日は新型コロナウイルスの影響で学校での部活がいっせいに中止になった影響で、中学生、高校生も沢山参加していただき活気にあふれた練習になりました。かく言う私も元気に走り回りたかったのですが、前週の練習でチョットだけ無理して少し足を痛め残念ながらOBたちの中に入って暴れまわれなかったのが大変残念です。といいながら玉の速さについていけないのが現状で年寄りの冷や水で迷惑をかけないのがよかったかな!!
理紗子さんは6年生の夏からの参加で最後まで異例づくな年でチョット残念でしたね。合宿は台風で中止にそして年明けはケガで1ヶ月お休み、その上コロナの影響で最後の練習もホームコートでできない状況になってしまい、送る会事態も例年通りに行われなかったですが、最後はコートの横で沢山のご父兄やOB達と出来たことは本当にうれしかったです。
ただこういう経験はあまりしたくはないですが、2011年の東日本大震災あの時も各種大会は自粛となりそれでもまた立ち直り、今に続いています。そう思うとまだまだ頑張らなくてはと感じます。
毎年この季節になると本当に寂しい思いがつのりますが、中学生になっても楽しくテニスを続けていってくれることそしてまた来れるときは一緒に練習しましょう。というかそのうちにはチョット打ってあげよかと言われないように私もボールを打っていたいですね。
また残った子供達とまた新たなお友達が増えると信じて、子供達と楽しく練習を続けていこうと年寄りたちは思った次第です。
最後に去年一年間のお世話役の皆さんには本当にご苦労様でした。まだ今年もクラブの運営についてはご協力をお願いします。また新役員さんにはご苦労をお掛け致しますが、可愛い子供たちのためよろしくお願いいたします。
また中学生になっても遊びに来てくださいね。声のひくーいへんなおじさんより、心の底から待ってま~~~~~~~す
2019年9月29日
太陽が丘にて南部フェスティバル大会がありました。
久しぶりにたくさんのジュニアたちが試合に臨みました。
5年生の女子の部でしおり、みさきペアーが準優勝ちょっと悔しいかな
内容はしおりのストロークがちょっと調子が悪かったかな、みさきさんはフォアのストロークはだいぶん
安定してラリーは安心してみられたかな、あと欲を言えばバックハンドをもう少し磨いて次回の大会ではそこを修正してもう少し上を目指せるように練習頑張ってほしいです。
6年生女子
リサコ・(シオリ)オープン参加
5年生男子
ソウタ・ユウヒ
5年生女子
アカリ・(城陽)混成チーム
シオリ・ミサキ(亀岡)
4年生以下女子
ナツ・(城陽)混成チーム
マオ・リコ
4年生以下 男子
ユウスケ・コウスケ
結果は良いですよねXXXX
7チームで参加したのはいつ以来かな?
内容はうーんうーんまあいいか!!
初出場と2試合の子供たちがほとんどかな?
帰ってお父さんお母さんと試合のことを話しできたかな?
みたところ緊張でガチガチになっている子もまた全然緊張感のない子も色々で楽しかったですね。
これから、公式戦で上位目指せるようにみんなで楽しく、ちょっとだけ厳しく練習一緒に頑張りましょう!
再来週には恒例の合宿があります。ほとんどが初参加ですね。楽しく紅白戦と今年は親子対決でも
して遊びましょう!
天気が晴れることを祈って来週の練習も舞鶴交流大会目指してまたファイト!!
2018年春季総体でカズヤ君高木君が優勝しました。
夏に向かってホップ・ステップ・ジャヤンプで頑張ってください。
11月5日
舞鶴東公園テニスコートで交流大会がありました。
クレイジュニアからは
1部
しおり・まきチーム
ゆかこ・あおいチーム
しゅうま・よしひろチーム
2部
しおり・
とうま・
が参加しました。
朝5時40分に叩き起こされて、よしひろママに迎えに来てもらい一緒につれて行ってもらいました。
京都市内より気温が5度以上低く陰ではガタガタふるえるくらいですが、日向にいてるとポカポカと天気にも恵まれた一日を
過ごすことが出来ました。
結果はというと
しおり・まきペアーはリ-グ戦は危なげなく2勝で抜けトーナメント初戦8本取りは3シードの宇治のペアーに本当に惜しい試合を逃してしまいました。1ゲーム取られ、2ゲームめは打ち勝って取り戻し3ゲーム目もいい形だったのですが落とし、4ゲーム目はミスが先に出て取り戻すことが出来ずに、そのまま押し切られてしまいました。
途中攻撃があいてを上回っていたので、ミスの数を減らすのと、やはりサーヴィスの精度とWフォールト2本がとてももったいなかったです。
敗者復活戦の12本取りは残念ながら、良いところがなく悔やまれる結果となり0-3での敗退で近畿大会の切符はやはり遠かったです。
ゆかこ・あおいペアーはリーグ戦0-2で敗退。ラリー力はついてきたのですが、相手を上回る力もコーナーを突く技量もあと一つ頑張らないと1部で勝ち上がるのは難しいのかな。5年生大会までもっと練習頑張ろう
しおり・ととうまは他チームの合同チームで2部での参加でしたが、しおりは何度も指摘されていますが、ボールに追いつくことと、もっと前で打点を腰までで打てるようにそしてとうまも同じですが、打点の高さを揃えること、自分のポジションをもっと勉強してほしいですね。
最後に1部男子シュウマ・ヨシヒロペアーは年間の公式戦ダブルスでは夏・秋・冬3冠グランドスラム達成で西日本16本の実力を出し切って優勝。本当におめでとうございます。
内容は一部危なっかしいところもありましたが、それをクリアーできるのも力の付いた証拠ですね。
これからはシングルス戦を見据えて個人技を磨き足のないところをカバーして1・2着目指して今まで以上にもっと真剣に練習頑張ってほしいです。
2017年10月7日~8日
丹波自然運動公園にて恒例の合宿がありました。
初日の土曜日は少し小雨が降りましたが、プレイに支障はなく初日を終えました。
19時から食事会並びにはんもく発表会が21時まで食堂で行われ、その後2次会として部屋で23時頃までわいわいがやがやと盛り上がり、初日はつつがなく終わる予定でしたが、約一名悪酔いして、午前二時頃までべOきとお友達に何とか無事に終了
二日目は朝から少し曇り空かな怪しいと思ったら某小〇ろさんが家族そろって来てくれました。まさか☂までと思ったら何とか天気は快方に向かい夏のような暑さに
恒例の紅白戦を今回は合計16チームで紅白に分かれて1チーム3試合づつ約25試合行われ今回は白組のメンバー16名が商品をゲットしました。
二日間大変お疲れさまでした。また保護者の皆様には用意から試合の手配また普段しない運動(試合)まで本当にご苦労様でした。子供たちにとっても良い経験とクラブの思い出となったことと信じています。
これから年内の公式戦がこれから続いていきます。何とか今まで以上の成績が残せるように練習をみんなで頑張ってほしいですね。
最後に、今回ビジターとして参加して頂いたOB達と忙しい中、美人でキュートな女性と受験勉強を差し置いて中3の女子と本当にありがとうございます。おかげさまで大変盛り上がり賑やかな合宿になりました。
これに懲りずに、また普段の練習にも参加して下さい。皆様本当にお疲れさまでした。
H.K
2017年京都府小学生選手権大会でシュウマ・ヨシヒロペアーが優勝で全小の切符を手に入れることが出来ました。2015年のカズヤ・タクマチーム依頼この大会は2勝目です。
シュウマにおいてはタクマに続き兄弟でのタイトルホルダーになりました。内容についてはあいかわらずに入り方が悪いのと、ゲームに入る準備に対する考え方をもう少し真剣に考えて欲しいですね。
決勝戦では先行するも途中追い上げられ、少してこづりましたが何とか立て直して勝ちきれたのは少しは力がついてきたのかな。
一部女子のシオリ・マキ組においては8本取りで2-1でリードしてマッチポイントまで握りながら、最後ファイナルゲームまでもつれてまくられてしまい、惜しい負け方をしました。実力的にははるかに負けていたのですが、珍しく拾って拾って粘ったが、最後は地力で押し切られてしまいました。流石にやはり8本4本と上になれば粘るだけでは中々勝ち切るのは難しいですね。今後は攻めるボールをしっかりラケットを振り強いボールと組み立て方を勉強してほしいですね。
2部しおりはOPで出場しましたが、病み上がりでまだまだこれからしっかり続けられるようにしっかり練習に励んでほしいです。
トウマはサーブは大分に入るようになってきましたが、まだまだボールのところに行くのが遅く自分の打点で打てると結構よいボールが打てるようにはなってきましたが、少し遅れると打点がバラバラになり返すのも難しくなってしまいます。しっかり打てる打点まで早くはいれるように頑張ってほしいですね。
最後にユカコ・アオイ組もリーグは抜ける力はついてきましたが、もう一つが勝ちきれないのは、彼女達もゲームの組み立てまでは中々難しいのか、もう少し強いボールを打ってほしいですね。
だいぶボールを追いかけることが出来るようになり、あと少しコースを狙って打てるようになると展開も変わってくるとは思うのですが、自分たちのテニスをする前に相手主導の展開になってしまいシオリ・マキ同様攻め切ることが出来ないので受け身のテニスになってしまうようですね。
ただ今回も??かもですが大変悔しい思いをして顔つきも少しは変わったかなと思えたので、次回の大会までにはみんなで一つでも上に上がれるように練習頑張りましょう。
2017年3月29日~31日迄千葉県白子町においてシュウマ・ヨシヒロペアーが今年も出場しました。
シュウマ君は2年生~4年連続ヨシヒロ君は去年に続き2年連続の出場になりました。
写真で見る限り穏やかな天候に見えますね。中々珍しい展開です。
お母さんからの報告で予選リーグの初戦は千葉県のチームで惜しくもファイナルゲームまでもつれましたが、惜しくも敗退。最終的に2勝ち2負けで2位・3位同着で初戦での負けでリーグ3位抜けとなったようです。
2日目も穏やかな天候で3位リーグでのトーナメント戦で
初戦 福岡県みずほキッズソフトテニスクラブ に4-2で 〇
2戦 富山県木津ソフトテニスクラブ 4-3 〇
3戦 愛知県 朝日S.T.C 4-2 〇
準決勝戦 宮城県の ?チームに 0-4 でX
でもこのトーナメントで3位入賞で上の写真にあるように豪華賞品をゲットしました。
おめでとうございます。
悔しいおもいと嬉しい気持ちが入り混じった感じだと思います。
もっと上位を目指したいと思えたなら、もう少し試合に入るまでの時間の使い方、そして自分の得意な部分と不得手の部分を見つめなおして、より一層努力してほしいですね。
何はともあれ、お疲れさまでした。最終年ですね、ジュニアでの試合があと一戦毎減っていきます。悔いのないジュニアでの試合が出来るように一緒に頑張りましょう。
ほかのチームも我がクラブでのエースを目指してまた今年も楽しく練習しましょうね。
2017年3月12日丹波自然運動公園にてスポーツ少年団主催の交流大会が行われました。
天気にも恵まれ気温も暖かくこの大会としては珍しいくらい条件の良い中で進行できたのでは感じました。
試合結果については女子2部で、シオリ・マキペアーが3位入賞を果たしましたが、なぜ2部???
その他おまけ男子S・Y組 女子Y・A組は残念ながら入賞できませんでした。おまけは失礼でしたね。
新年度からおまけを卒業してエースになれるようにより一層の練習頑張ってほしいです。(Aさんはおしゃべり以上にラケットを振る練習ですよ。Yさんはラケットは振れるようになりましたがよりいっそうコースを狙って、S君とY君は先ずは足からですが、相手に続けられると先にミスをしてしまいます。辛抱強く粘りのテニスも覚えてほしいです)
少ない人数で練習頑張ってくれていますが、楽しいテニスとそして勝てるテニスを目指して新年度もみんなで頑張って練習しましょう。
最後にご父兄については大会のサポートありがとうございます。皆さんのおかげで進行もスムーズに行われました。感謝感謝です。新年度におきましても子供たちが楽しくまた、今年よりも少しでも上達してその結果が試合で一つでも上に上がれるようにコーチ陣も頑張りますので、また宜しくお願いします。
2017年1月3日
東山コートにて天気は上々とは言えませんが、晴れのち曇り時々小雨という複雑な天気で初打ち会が行われました。
今年も沢山の人が参加してくれ賑やかに、うれしい限りです。
午前中は晴れて的当てでは賞品の提供もあり沢山貰えたかな?残念な人も(私を含め)当てた人が今年の運をつかむのか、また運を使い果たしたのかは、これから結果が出てくるのかな?現役名門大学生???の選手が当てられないのは何故か今年の試合の結果が?????ちょっと期待薄
午後からは中学生とOB達とまたジュニア同士での試合が行われました。後ろからのヤジにも耐えながら、またおぐROママの雨を呼ぶ力で時々の小雨にもめげず、楽しく時間が流れました。
また今年もこれから夏に向かって各自去年以上の成績が残せるようにみんなで厳しく、そして楽しく時間を共有出来るようにコーチ達も頑張ります。
ジュニアの選手達、そしてOB・OGの選手、またご父兄の皆様へ
また今年もよろしくお願いします。
2016年11月6日東舞鶴公園テニスコートで近畿大会予選の舞鶴交流大会が行われ2部でシオリ・マキペアーが3位入賞で初めての賞状を手に入れました。おめでとうございます。最近のラリー力がついてきたことの証明が出来ましたね。
これからも、今以上に努力を重ねもう一段上での入賞が出来るように練習頑張ってください。
太陽もリーグ抜けは出来なかった様ですが、リーグ戦で1勝1敗で検討したと聞きました。6年生での試合が残り少なくなってきましたが、あと少しジュニアでの試合そして練習も楽しんでもう一つ上に上がれるように頑張ってください。
あとシュウマ・ヨシヒロ組が目指していた近畿大会に手が届かず残念ですが、白子予選に向けて雪辱を期待しています。アオイ・ユカコ組も前回は賞状を手にしましたが、今回はリーグ抜けがかなわなかったようです。こちらも白子予選に向けて準備再始動です。みんなで一緒に練習頑張っていきましょう。
今年も恒例の合宿が10月9日(日)と10日(体育の日)に丹波で行われました。初日は曇り空で雨も心配されましたが、日頃の行いか某おぐRO(母)さんがいなかったせいか天気は最後まで持ってくれました。
その中で中学生のカズがブロック予選が天候不順で中止になり参加してくれておじさん達がフラフラになるくらい試合が出来ました。またJr.お父さんお母さんも楽しく遊び半分子供たちと一緒に練習が出来たのではと感じた一日でした。
2017年9月18日太陽が丘公園にて南部フェスティバルが行われました。
結果
(6年生の部)
シュウマ・ヨシヒロ組優勝
シオリ・マキ組 3位
(5年生の部)
ユカコ・アオイ組 3位
(4年生以下)
トウマ
シオリ
は入賞ならず
前日の台風一過で天気に恵まれ少し暑いくらいかな、風も穏やかでテニス日和の中で試合ができたのでは
シュウマ・ヨシヒロチームは安定した試合運びで危なげなく1着ゴール。後は油断なく選抜大会と旧豚汁杯か
全試合を1着で抜けられるように今まで以上にスキルアップをしっかり練習
シオリ・マキチームは予選リーグも危なっかしく、ゲームの展開とそして作戦をもう少し理解して、頭を使って試合をして欲しいですね。シオリのボール特にクロスの展開はいいボールを持っているんですが、短いボールも同じように低い打点で下から振っても入るわけがないということを、自分が何処の位置から打っているのかということを理解してボールを打ってほしいですね。でもフォアーのクロスはいいボールを打っているのでそこは自信をもってください。マキは安定してボールをつなぐことが出来るようになっているし、狙っている方向も悪くないのですが、決定力が足らないかな?もう少しラケットを振ってほしいですね。試合の中ではもっと意地悪にボールを振ってほしいです。でもおめでとう!!!!
ユカコ・アオイチームはではなくもかなやはり危なっかしいゲーム展開で、特にサーブの確立が悪すぎるかな?ファーストサービスをどうしたら入るのか、またWフォールトも多いしここをもっと精度を上げないと優位に立てないですね。それと前のボールの追いかけ方とボディーに来るボールのさばき方をもっと練習しましょう!アオイはバックハンドもかな!でもラリーができるようになり、いないところへボールを出せるようになってきているので、選抜大会と白子予選目指してしっかり練習しようね!でもでもおめでとう!!!!
トウマは元気いいですね。ただやはり元気だけでは勝てないですね。自分の近くのボールはラリー出来るようになってきましたが、レシーブの後の下がり方それと打った後のポジションの取り方、それとここもサーブですね!やはりWフォールトをしたら勝てないですね。時々スーパーショットを打てるようになってきましたが、見とれていたらだめですね。2本も3本も続けて打てるようにガンバ
小さい方のシオリはまだまだラケットに振られてる感がありますね。打点をもう少し下げて一定のところで打てるようにそれとやはり、もう少しというよりもっと前でさばいてほしいですね。
3チームが賞状をもらえたのは嬉しいですね。もらった子供たちはもう一つ上の賞状をもらえなかった子はもらえるように皆で、楽しくそして少し厳しく練習一緒に頑張りましょう。
6年生はどんどんジュニアとしての試合数が少なくなってきましたが、まだ大きな大会が残ってます。シオリ・マキは近畿大会に何としても出るんだと、気持ちをもっと強く持って頑張ってほしいです。
2015年11月29日(日)
丹波自然運動公園にてディズニー大会予選??(全日本小学生大会京都府予選)がありシュウマ・ヨシヒロ組が見事1着でディズニーの切符でなく、全日本小学生大会の出場権を獲得しました。ヨシヒロ君は初出場シュウマは2回目の出場かなおめでとうございます。
これも日頃の練習と試合当日のHコーチの的確なアドバイスのお陰ですね。感謝感謝
3月の大会に向かって少しでも上を目指せるようにまた練習頑張りましょうね
同日出場のAさんとRさんは予選突破出来ませんでしたが、これからもっとたくさん練習して来年はディズニーに行けるように頑張って欲しいですね。
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